6月下旬 ニセコ町、有島地区にある「NPO法人ニセコ生活の家」で、
春のそよかぜバザー(フリーマーケットイベント)が
開催される。
衣類、玩具、陶器、雑貨など善意のバザー品(リサイクル品)が道内各地から
集まり、春と秋に分けて販売される。
主催となる生活の家は、
障がいを持つ利用者が衣類や雑貨など各売り場の担当になり、
地域住民に商品を販売をしている。
イベントで直接触れ合える機会でもある。
バザーは、
春はリサイクル品の販売の他に、わたあめや焼き鳥、イカ焼き、
などの飲食もあり、食事をしながら手頃な古着や雑貨を買い求める
地元ニセコ町の親子連れも多い。
地域の障がい者施設に訪れるきっかけとして足を運んでみてはいかがだろうか。
イベントにはニセコ町の道立ニセコ高校の生徒たちも
ボランティアとして販売の手伝いにきている。(春のそよかぜバザーから)